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バンドマンがつくった耳コピアプリ! app for iPhone and iPad


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Utilities Music
Developer: YASUYUKI WADA
Free
Current version: 1.1, last update: 7 years ago
First release : 11 Oct 2013
App size: 0 Bytes

自分(開発者)自身がアマチュアバンドをやっているので、その視点から、耳コピを効率良くサポートするアプリをつくりました。

■ 主な機能
・曲中の任意の位置にマーカー(目印)を置く機能
・マーカーにジャンプする機能
・マーカー位置の微調整およびタイトル編集
・「いい感じ」の巻き戻し速度
・コードパッドによる、曲のコード確認
・再生速度変更(0.5倍 ~ 5倍)
・マーカー間のリピート再生
………など


普通の音楽プレイヤーを使って耳コピをしていると、自分自身こんなストレスが溜まります。

「今のフレーズを聴き逃した。で、巻き戻しをしたらものすごく前まで戻ってしまった。ほんのちょっとだけ戻したかったのに・・・」
「もう一度、一回目のサビから聴きたい。でも、その位置を探すのが大変。だいたい2分くらいの位置だっけ?」
「コード譜を書きたいけど、鍵盤やギターを触りながらプレイヤーを操作するのが面倒。」

そういった煩わしい部分に着目し、それを改善すべく、このアプリをつくりました。


■ 使い方
このアプリは、曲中にマーカー(目印)をどんどん置いていく、という使い方をします。
たとえば一例として、下記のような使用方法をオススメします。

(1). 曲を聴きながら、イントロからテーマに入るその瞬間に「1」ボタンを押す。
 → するとその位置に「1」のマーカーが置かれます。
(2). さらに続きを聴きながら、テーマからブリッジに入るその瞬間に「2」ボタンを押す。
 → するとその位置に「2」のマーカーが置かれます。
(3). これを繰り返していくと1曲が終わる頃には、画面の中にたくさんのマーカーが置かれた状態になります。
(4). 以後は曲のあらゆる節目に、ワンボタンで簡単にアクセスできるようになります。たとえば1回目のブリッジから再生したい場合は「2」ボタンを押せばすぐにその位置にジャンプできます。
(5). ここまで準備ができたら、あとは地道に耳コピを進めます。イントロ部分を繰り返し聴きながら弾けるようになったら、次はテーマ部分を繰り返し聴いて弾けるようにして、次はブリッジ・・・と進めていくことで、スピーディに耳コピが完了します。マーカーがあることによって、曲中の『位置探し』の手間がなくなります。

その他の主な機能として、「コードパッド」があります。
曲を聴きながらコードパッドを触り、「あ、ここはAm7だな。」などと確認をすることができます。
簡単な曲なら、ギターがなくても鍵盤がなくても、外出先のカフェでコード譜を書き上げることも可能です。

詳しい使用方法は下記URLを参照してください。
http://everyday-diary.com/app/band_mimicopy/


■ 注意事項・制限事項
※ このアプリで再生できるのは、お使いのデバイスのiPod Libraryに入っている曲のみです。
※ DRM保護された曲は選択できません。(iTunesで購入した曲など)
※ 画面中の「保存」を押して保存されるのはマーカー等の各種設定内容のみであり、曲自体は保存されません。iPod Libraryから該当曲を削除すると、保存したデータを開くことはできなくなりますのでご注意ください。
※ 置けるマーカーの数は、デバイスによって異なります。(iPhone3GS/4/4Sは10個まで、iPhone5は12個まで、iPadは16個まで。)
※ プレイヤー画面を開いている間、デバイスはスリープしません。(曲を再生している最中にデバイスがスリープすると曲が止まってしまうため、それを防止する意図があります。)
※ ロックやポップス系の曲の耳コピを想定しています。ジャズやクラシック等の高尚な曲は僕は聴かないため知りません。
※ コードパッドで鳴らせるコードの種類は、すべてのコードを網羅しているわけではありません。メジャー系、マイナー系のそれぞれ主なコードのみです。「主なコード」というのは独断と偏見で決めました。


使ってみて、もし「こんな機能があればもっといいのに」等のご意見がございましたら、下記よりお聞かせください。
http://everyday-diary.com/app/inquiry.asp
元気があれば対応するかもしれません。